合宿から無事帰って来ました。取り敢へず太扯了吧?
は意外に奥が深いといふことが解りました。あと,餅は餅屋といふことも。
今日はワイヤが切れた自転車の変速部を直してもらひ,髪を短く切ってもらひ,車を洗ひ,と充実した一日でした。
最近,家にあるHDD/DVDレコーダー(シャープのDV-HRD200,もう直ぐ3歳)がぶち壊れました。電源を入れて何時まで経っても録画可能状態にならないのです。
そこで今日,近くの製造元サービスセンターに持ち込んで修理を依頼したところ,晩に電話が掛ってきて,「症状を確認しました,恐らくHDD交換になります」と言はれたところまでは良かったのですが,400GBのHDDが稀少なのが主な原因で,¥57000も掛ると言はれました。
幾ら何でも高価過ぎで,最早,新品のレコーダーを買へてしまふ値段ですから,修理の依頼は取り消しました。しかし,普通の400GBのHDDなら,日本橋で約¥11000で買へることを考へるに,何か理不尽なものを感じます。
兎にも角にも,さうすると,コピーワンスが10回になるとかどうとか云ってゐるこの微妙な時期に,代替機種を探さなくてはなりません。とにかく微妙です。悩みます。いっそTVチューナー附きPCを買ふ,といふ選択肢もありますが。
今月の「自家用車新聞」最終面に,「日産 ティアナ」「スバル ステラ」と記事が隣り合ってゐるのを見て,「スバルとティアナはこんな所でも仲が好いな」と思った私。重症ですね。
※今現在,公式サイト(www.nanoha.com)を見に行くと,「Welcome to nanoha.com」なる見出しの頁が表示されてゐます。ドメイン更新忘れでせうか。先のリンクの代りに,アンサイクロペディアのキャラクタ紹介文でお茶を濁しておきませう。
昨日から今日に掛けて,研究室の有志16人で和歌山の田辺にキャンプしてきました。 1日目は大塔青少年旅行村でキャンプ,2日目は白浜(白良浜)で海水浴でした。
4台の車で乗り分けて行った訣ですが,家の車が「ゆったりしてゐて快適」と好評でオイシイ思ひをしました。ETCも初めて使ったのですが,呆気なく通過に成功。帰り,眠かった時に丁度運転を代ってもらへたのも幸ひで,事故無く帰って来れました。
食材を買ひ過ぎて捨てた分があるといふ非常に勿体無いことや,車のポールが何時の間にか無くなってゐたこと等,反省・疑問点もありましたが,キャンプ場では,大阪ではまづ見られない綺麗な星空を観賞できましたし,チーム・世代の垣根を越えた語らひもありましたし,今回の小旅行は成功と言って可いでせう。
今回のキャンプを発案された修士2回生(M2)の方がナイス幹事で,この方が中心になって発案から具体的な行程,人選まで適切に計画されてゐたので,スムーズに事が進んだのだと思ひます。本当に感謝です。
最近は自重モードです。
リリカルなのはだけはしっかり観てゐるのですが。最新の第20話は,鑑賞2回目でやっと人物関係を把握できました。
暑い,暑過ぎる。クーラーを切った部屋の温度計が35℃を指してゐますよ。多分今日辺りが一年で一番暑い日なのでせう。
クーラーと扇風機の御世話になりっぱなしで,体力の衰へを感じてゐます。又,家にある照明の対人センサが熱感知式なので,感度が悪くなる(温かい人間が動いても,空気が暑いと差を検知し難いから)といふ弊害も出てをります。夏ならではの現象です。
大同窓会のパンフレットが同志社香里から届きまして,内容をみてゐて一番驚いたのが,DKCC元顧問の先生(N先生としておきます)が今年から校長先生になられてゐたこと。教頭先生からの昇進といふことになります。なるべくしてなられたのかもしれませんが,この先生に直に化学の授業を習ったことのある私にとっては,何か感慨深いものがあります。
例によってこの同窓会に行く気はありませんが(それでも,今までは外部からゲストをお呼びしてコンサートや講演会をしていましたが,今回は香里の卒業生やPTAの方を中心にしています
といふのは良い傾向だと思ひます),今年の文化祭には又,香里の地に行ってしまふでせう。私にとっては文化祭が同窓会みたいなものです。その時にDKCCの様子を見,OBと再会すると共に,先生方と又御話できれば,特にN先生に一言でも挨拶できればいいなと思ひます。
N先生の言葉とにかく卒業生がよく学校に来るんですよね
には大きく頷いてしまひました。ただ同志社大学を知らない日本人はいませんが
は言ひ過ぎだと思って笑ってしまひましたが。
どう見ても走馬燈です。本当に有難うございました。
敵味方問はず,死亡フラグが濫立しまくりで笑ってしまった訣ですが,豫想通り敵側になったギン姉が一言も喋らないのは何故? 都築さんは焦らしが上手い。
最近,ここ十年ほど行ってゐなかった近所のお寺で催された,一年に一回の集まりに久しぶりに行って,近所の人と一緒に拝んでもらひました。
「なんまんだぶ」を百回くらゐ聞くとか,まったりと世間話を聞くとか。たまにはお寺もいいもんです。
家にある車の左後ドアモールが浮いてきてゐるので,今日,近くの自動車屋で修理してもらったのですが,ものの5〜6分で終了して拍子抜けしました。しかも無料。太っ腹です。
作業自体は次のやうな感じでした。
今週は特にネタバレ全開ですので御注意ください。
後方担当の4(クアットロ)-10(ディエチ)の組合せに亀裂が?
それに何より,私は空の人間ですから)が典型的死亡フラグ過ぎて,逆に生存フラグに思へてくる不思議。
何処も思ったよりは粘ってるけど,ま,時間の問題ね)は,敵・味方どちら側のことを言っとるんかな。普通に考へたら「なのは側が粘っとる」ってことだらうけど,もしかして両方? だとしたらもう凄い黒さに。
研究室の友人(仮に「Kさん」としておきます)が,あと一週間もしない内にイギリスの学会へ発表しに行くといふので,何故か研究室内で英語要員になってゐる私が駆り出されて,英語の監修みたいなことをやってきました。具体的には,英語の細かい質問,例へば「ここはaかtheか」「この文はどこで切る(息継ぎする)か」等に答へたり,本番形式での英語の発表を聞いて,ツッコミを入れるとかです。
私はそんなに英語ができると自分では思ってゐないのですが,大学院入学試験で英語の資格試験を一発合格したばっかりに,「英語が出来る子」といふ評判になったらしく,結構英語に関して訊かれることが多いやうに感じます。そのこと自体は嬉しいのですが,期待されたほどの答を返せてゐるか,少し不安になります。とにかく,今回も自分の範囲で答へました。
「折角ならできるだけツッコまう」と思ひ,「『2』を『ツー』って読んだり,詰まったときに『えー』って言ったりするのがどうも日本人臭い」等と重箱の隅を突くやうなツッコミすら入れていったのですが,そんな感じでも「海外出張に行っちゃった監修役の先生に,もう本番まで会へなくて心細い」Kさんの役に少しは立ったみたいで何よりです。寧ろ私も「三相全波整流器ってthree-phase full-wave rectifierっていふのか」とか「As the same mannerって『同様に』か」とか,色色勉強になったと思ひます。
その後,研究室に来てゐた人の中,私とKさんを含め4人で居酒屋「八剣伝」へ。小さな飲み会と相成りました。4人といふ少い人数なので当然1つの机を囲む訣ですが,あまり大人数を前にすると行動が受け身がちになってしまふ私にとっては丁度良い規模で,濃い時間を過ごせたと思ひます。後,やっぱり私は滑舌と喋るタイミングが悪いと再認識し,これからかういふ機会をもっと持って練習してゆきたいとも思ひました。
因みに,私はお酒を飲めない人なのでアルコール分は摂ってゐません。それを許してくれる現代社会の風潮と,研究室の皆の器の大きさは有難い。
行きのバスで,前回の課外スキー講習で一緒だったK君に偶然再会。私より頻繁に学校に来て研究を頑張ってゐるやうで,頭が上りません。
アサヒ飲料の「感じるマンゴー」は美味い。果汁30%+ナタデココは伊達ぢゃなく美味い。美味過ぎる。今日偶然ドンキホーテで久し振りに見かけたので,纏めて5本買ってきました。
「とろけるマンゴー」の方はそんなに美味しいと思はないのですが,店で見掛ける数は前者>後者。私の中では需要と供給が合ってゐないのが残念です。