昨日はピアノ研究会の定期総会に行ってきました。春学期の反省,夏合宿,役員紹介等。コンサート等は,縁の下で頑張ってくれる人の御蔭で成り立ってゐることを忘れないやうにしなければと,心を新たにしました。他にも色色あったのですが,詳しくは心の裡に仕舞っておきます。
そのピアノ研究会ですが,「入部して何がしたかったのか」が化学部(DKCC)と全然違ふのが我ながら面白いと思ひます。DKCCに入ったのは 「何となく + 友達との交流」:「化学実験」 = 7 : 3
位でしたが,ピアノ研究会の場合は 「部員交流」:「ピアノ(弾いたり聴いたり)」 = 3 : 7
位と,全く逆転してゐるのですから。
でも不思議なことに,部の雰囲気は似てゐるのです。簡単に言ふと,縛りが緩いところです。但し,締める所は締めます。それがDKCCの場合は文化祭,ピアノ研究会の場合はコンサートです。そんなこともあって,すんなりとピアノ研究会にも入部できたのだと思ひます。
どちらの部にしろ,入部したことは全く後悔してゐませんし,活動は充実してゐると思ひます。研究室の人に自分の演奏を聴いて貰ふこともできましたし。
又,自分の数少ないレパートリーの中で,実際に聴いて貰ふ水準に達してゐる曲は更に少いといふことにも気附かされました。やっぱり発表の機会があると,向上心も働くのだと思ひます。今後も曲を「聴いて貰ふ」機会がある内に,色んな曲を弾いてゆけたらと思ひます。
「planetarian」の「Gentle Jena」を気附かぬうちに30分ほど弾いてゐました。
突然フェイトちゃんの携帯が鳴る。
そんなこと言うけど突然鳴るに決まってるんだよね。徐々に鳴る電話があったら怖いもん。
確かに。現実には「徐々に呼び出し音が大きくなる」ものはありますが,かういふ物語で鳴る携帯電話は必ず突然です。
I hope "Ojyousama" == "my lady"...
その発想は無かった。
「Gentle Jena」って[dʒentl jena](ジェントル・イエナ)って読むのか…。[dʒentl dʒena]と読んでゐました。「planetarian」をやってゐないのがバレバレです。
今日,カーナビを買ったのですが,セッティングに4時間位掛かりました。我ながら何故こんなに長くなったのか。ちょっと考へると,カーナビを附ける位置を決めて,台を接着するのに2時間以上掛ってゐました。ただでさへ取り附け場所に困る車(曲面ばっかりのダッシュボード且つ絨毯のやうな生地)だった上に,私のトロさが加わった結果です。更に数十匹の蚊と格闘してゐた分のタイムロスも相当ありました。思ひ出しただけでも痒い。
しかも未だ配線を固定する作業が残ってゐるのです。気が重い。
全く関係無いのですが,この見出しが「カーナビの接地」と変換されて笑ってしまひました。去年,接地の研究をやってゐた名残です。
今日は配線の固定をした訣ですが,結局1時間半掛りました。俺,遅っ。
今日偶然会ったマフティから聞いた(Thx!)情報ですが,香里の文化祭が9月から10月になったらしく,それに合せて8月にやってゐたミニ合宿が9月にずれる見込みなのださうです。文化祭直前にミニ合宿があるのは例年通りです。DKCCのOB等で,文化祭やミニ合宿に訪れようとしてゐた方は御注意ください。
今日は家族の誕生日祝ひとしてウェスティンホテルの中国料理「故宮」に行ってきました。飲茶ランチバイキングを註文したのですが,どれを頼んでも私好みのあっさりした味附けで,脂っこくもなく,良い仕事がしてあって,美味しく頂けました。デザートが取り放題なのもナイスで,タピオカ入りココナッツミルクを大量に平らげました。
しかも誕生日祝ひで行く旨を伝へて豫約しておいたら,小さなケーキまで附けてもらへました。持ち帰って家で頂いたのですが,甘過ぎず,スポンジがとても軟らかくて,これまた良い仕事でした。
その後は家族で麻雀を半荘して,(私は倍満を振り込んだのもあって-28とボロ負けだったのですが,)超充実した休日を過ごせたと思ひます。
今更ですが,LUNAR2は豪勢な声優陣だったんだなと気附きました。(最近中古で見つけたCD「ルナティック・パレード」を聴きながら)
LUNAR/LUNAR2は私が全クリした数少いRPGです。といふか,最近RPGに限らずやりかけのゲームが,更にはゲームに限らずいろんな仕事が溜りまくってゐるやうな…。
今日も葉書に釣られてサンマルクに行った訣ですが,今日はパンに限らず料理も美味しく量も相当あり,大満足でした。
ピアノ演奏も毎度の通り良い感じで,ショパンの「ノクターン 作品9-2」のtempo rubato
っぷりと,最後3小節,装飾音符の素早さが印象的でした。
おしゃまなって死語かな…最近全く聞かない…
なんでsheよりheの方が多いの。笑ひ。
テスト期間の方が他のことに集中できるのは何故なのでせうか。
他のことと云ふのは,例へばピアノを弾いたり,某スレッド(のログ)を見て「これはエロい」と思ったり,某漫画の太扯了吧?
ってどういふ意味なんだらうと図書館で辞書を引いてみたり。
我ながら酷過ぎる出来のレジュメでした。まづ短い。そして図が少ない。誤字も多かった。
来月(葉月)頭の合宿までには少しでもマシにしたく思ひます。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」は,放送期間が今までの2倍(26話)になりましたが,話のスケールは2^2^2倍位になってゐる気がします。
今日の放送(第17話)は多対多の戦闘,元い,戦争(しかもボロ負け)が繰り広げられてゐましたが,多い登場人物を上手いこと捌いて,均等に見せ場を作ってゐるなと。又,もの凄い勢いで伏線が回収され,「知らぬは視聴者ばかりなり」だったといふ感じに。まあ,何だかんだで観てゐたら結構楽しい作品です。
最近,訣あって東京に日帰りで行ってきました。その時の感想をば。
アニカン
は「なのは」特輯で,都築真紀さんのインタビュー有り。自分にとってはタイムリー。といふか,此れが無料なことに驚き。私の記憶が確かなら,東京に行ったのは人生で2回目となります。1回目は10年程前にディズニーランドや東京タワーに行った記憶が朧げながらあります。
新橋駅に着いた時は外国に来たやうな気分でビクビクしてゐましたが,仕事が終って自由時間に秋葉原に向かってゐるときは大分慣れて,いつも日本橋に行ってゐるやうな浮かれた気分でをりました。
アニメギガで平野綾の歌ってゐる顔を参考に,アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」本篇でハルヒが歌ってゐる時の作画がされた
といふのを聞いて,真っ先にアンサイクロペディアの「演奏記号」の記事を聯想しました。
- fffff フォルテッシシシシモ
- 歌はうまいが、歌うとき変な顔になる君の友人の歌う顔を見たときの笑の感情に対抗できる強さで
歌ってゐる瞬間は,誰しも多少は顔が変になるものですが,この文は何度読んでも笑ってしまひます。想像しても全く笑ひを止められさうにありませんし。
ETC車載器が届き,意気揚揚と電源を接続したのに,ETCカードが届いてゐない所為で,配線をしても使へないことが発覚。何だか気が抜けました。
しかも未だ配線を固定する作業が残ってゐるのです。気が重い。
アニカンの2007年8月A号には,リリカルなのはシリーズの原作者・脚本家である都築真紀さんのStrikerSに対するインタビューが載ってゐる訣ですが,此れを読んで私の「なのは」に対する考へ方が変ったといふか,何だか肩の力が抜けました。
次に,都築さんの発言に対する私の突っ込みを載せてゐます。
キャストがどうしても変わらなければならないということであれば、そのキャラの退場もやむなし……というぐらいの気持ちでした。
19話から最終話エピローグの前の事件終結まで、作品中の時間進行は2時間ぐらい
『なのは』スタッフはキャストの皆さんにキャラを引っ張っていってもらうのが基本スタンスなので……。
同じキャラを同じキャストの方にやっていただいているおかげで、声や口調、このセリフはこんな風に読んでくれるはず、というのが分かるので
『なのは』シリーズもキャラクターに「余白が少ない」んですね。(中略)「この人がこんなことをしてもいいじゃない」という、遊びが許される部分が少ないというか……あ、もちろんユーザーの皆さんが自由に遊んでもらうのは全然かまわないんですが。
作り手としては「こういう風に見てください」「こう思ってください」というのは全然ないです……。
明日から夏合宿な訣ですが,相変らず追ひ込み型な私は終電直前まで中間発表用のレジュメを作成してゐた訣です。晩御飯を食べに,学内の洒落た食堂「ラッテ」に閉店直前に行ったら,シェフのおっちゃんがやたら気前好く,「今日で終り(夏休みに入る)やから,残しててもしゃあないしな」といふ感じでいろいろ御負けをつけてくれました。これはラッキー。それで力がついたのもあり,レジュメも何とか完成。感謝感謝です。
なのはStrikerS第18話を観たのですが,次回豫告に爆笑しました。「あんな分り易い伏線があるか」と。流石に自分の豫想が外れてゐることはないでせう。
そして本篇では,ジェイル・スカリエッティとレジアス・ゲイズの王道を往く悪役っぷりに爆笑してしまった訣です。あと7話強,作中の進行時間が約2時間で終結するといふのが俄かには信じ難いのですが,次回以降も益益楽しみです。
次回タイトルの「ゆりかご」について。これは「揺籃」のことでいいのでせうか。揺籃には物事が発展する初めの時期や場所
といふ意味もあるさうで,決戦の幕開けに相応しい題になってゐます。