LISPのハッシュ表を、RFC 4180に(たぶん)準拠したCSVファイルに変換して、*hash-csv*バッファに出力するプログラム「hash-table-to-csv」が置いてあります。
応用例として、或るバッファ中に、どの文字が何回出現したかを数へる「count-chars」も同梱してゐます。
これらのファイルには、count-chars
も含まれてゐます。
hash-csv.l、hash-csv.lcは、著作権抛棄(CC0)としますので、転載や改変など、御自由にどうぞ。
CC0 (Public Domain): Please feel free to reproduce or edit (except quotation)
(load-library "hash-csv")
と追記します。describe-function
RET hash-table-to-csv
)。もし説明文に間違ひがあれば、御報告戴けると助かります。(hash-table-all-entries table)
は、(hash-table-to-csv table :output-buffer nil)
と同等です。count-chars
)使ってください。バッファ*hash-csv*にCSVが出力されます。