2004年8月の青空日記

夏日記

22日 現在地: 人間らしい生活からは遠い所

いざ休みになると、何でか、日記を書く気が起きません。半無気力状態。忙しい方が日記を書き易いみたいです。

ネタは幾つか有るので、書ければ良いのですが、こんな乱れた生活では、何時になるやら。

何だかこれだけで終るのも寂しいので、画像を1枚曝しておきます。

[うにフォントとNETANNAD]

29日 水月カーを見る

昨日日本橋で水月カーを見ました。初めて見ました。

あれぢゃあ、運転中に後ろが見えなくていんぢゃあ?

29日 猫の地球儀

「猫の地球儀」(秋山瑞人著、メディアワークス)を一気に読終へて、少し変に興奮してゐます。

この物語は、星新一もびっくりのSci-Fiっぷりです。「宇宙」「ロケット」「ロボット」…などといふキーワードが好きな方には、特に御薦めできます。工学系の智識の有る方は、さらりと書かれてゐる専門用語を見て「ニヤリ」とできると思ひます。

あと、絵がとても精巧で正確です。上手く本文の表現と補完し合ってゐると思ひます。

30日 「月姫」再リリースの噂

Type-Moon might re-release Tsukihime but no official news as of yet.

やっぱりさうなるんだらうか。「さっちんストーリー」附きで。

31日 『ジュニアオリジナルコンサート in 四天王寺』

先週の日曜(22日)、「ジュニアオリジナルコンサート in 四天王寺」を聴きに行って来ました。以下感想。

1番最初の小3の子にもう負けた。エレクトーンで両手両足全部上手く弾きこなしてゐた。俺はベース(左足)が上手く弾けないので負けだ。

初めて生の二胡を聴いた。めちゃめちゃ好きな音だ。ヴァイオリンに「中国っぽさ」を少し足した様な音色。「Desert」好きの俺にぴったり。