自作b2e置き場

私、空拇の作ったb2e(bridge to executables)です。Noahb2eフォルダに入れて使ひます。

一部のファイルでは、実行ファイルの場所を決めうちしてゐるので、パスは適宜書き換へてください

これらのb2eは、自由に転載、改造等してください。(Public Domain)

bmf.b2e
2007-01-21
高圧縮の画像形式であるBMFを扱ひます。圧縮できるのはBMPやTGA等5種類の画像形式、展開はBMPです。BMF v1.1が必要です。
出力先のファイルは問答無用で上書き・消去されるので御注意。
#bmp.b2e
2007-01-21
IrfanViewが読み込める形式の画像ファイルをBMPに変換します。当然、IrfanViewが必要です。
#jpg.b2e
2007-01-21
IrfanViewが読み込める形式の画像ファイルをJPEG(*.jpg)に変換します。同じく、IrfanViewが必要です。
保存品質以外のオプション(プログレッシブ等)は、i_view32.ini[JPEG]セクションに従ひます。
デフォルトでは、保存品質を入力させるやうになってゐます。
#png.b2e
2007-01-27
色んなツールでPNG出力します。PNGOUTOptiPNGIrfanViewが必要です。
IrfanViewに於いて、i_view32.ini[PNG]セクションは適宜書き換へてください。
dll.b2e
2007-01-21
UPX(2.03以降)を使ってDLLを圧縮します。バックアップファイルは作成する設定です。
圧縮前のDLLが「既に圧縮済みの書庫」と見なされて圧縮できない時は、Noahの動作モードを圧縮専用にするか、圧縮専用のショートカットにファイルを投げてください。(ショートカットの例: 「"C:\Program Files\Noah\Noah.exe" -a -tupx -mbest」)
展開時、「ファイル一つなら作らない」にチェックしてもフォルダができるといふバグ(Noahの仕様?)があります。
このb2eではEXEも圧縮できるのですが、展開はできない仕様です。(ファイル名を「dll.exe.b2e」とした場合、自己展開形式の書庫もUPXと見なされるため)

餘談ですが、b2eの書式はLISPに似てゐるため、私のやうなLISPerには取っつき易いでせう。