DKCC

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

DKCC(ドケシッシッ、Daremo Karemoga Chaotic-na Club)とは、愉快なマッドサイエンティストの卵が集まった、同志社香里に籍を置く化学倶楽部である。公式なライバルは生物部。

概略

DKCCは1951年には活動が確認され、ド派手な「火山」や美味しい「鼈甲飴」などの勧誘実験により着実に勢力を伸ばしてきた。

しかし近年は、帰宅部員の増加による部員の減少が悩みの種であり、2004年の12月頃には、同様の危機感を覚えた他の文化部(天文部・生物部)と合同で校内研究発表会を行って、文化部への関心を高めた。

2000年頃に同志社香里が共学化したのにも関らず、何故か女子部員が入らない。一瞬入ったが直ぐに辞めてしまったらしい。原因は不明。

主な活動

パソコン弄り
することは主にゲーム。ゲームの前に2文字入る場合もあるらしい。DKCC発行の同人誌「けみすとりぃ」の編輯にも使用される。
最近は、少し前に部費で購入したPC(Windows XP搭載)しか使用されないらしく、今やMacintoshは部室の肥やし状態である。
DKCC式野球
野球と云ってもベースは使用せず、打ったボールが当たった場所で進塁を決める。生物部の窓に当てると2塁打、職員室の窓に当てるとホームランと云った具合である。後者の場合は先生の怒号も獲得できる。
最低でバッターとピッチャーの2人が居れば遊べる画期的なゲームである。
屋上に消えていったボールも多数存在する。
ボウリング
ここ数年開催が無く、寂しい限りである。
実験
やる時はやる。
液体窒素の実験は、技術よりも司会進行力が試される。
合宿
観光、文化祭の展示資料集め、部員同士のハメ外しなどが主成分である。

参考資料